GitHubはじめました。(Git基礎学習)

プログラミング学習

こんにちは。emiです。

タイトルのとおり、githubはじめました。

きっかけ


Gitに関して学習しようと思ったきっかけは、
制作会社さんの


「Git使えますか?」

の一言です。

今まではLPや新規サイトのお仕事が多かったのですが、
最近は改修案件も増えてきました。

これから使用する機会も多そうなので、
学習を進めていきます。

参考書

使用した参考書は、

これです↓


中身はマンガですが、
Git使用方法の図解がたくさんあるので
手を動かしながら学べます。

Windows/Mac両方に対応しています。

私はまずこれを読んで、
ざっくりGitとは何かを学びました。

その他使えそうな教材が、
ProgateやYouTubeにもありましたが、
上記のマンガから入るのが初心者にはおすすめです。

GitとGitHubの違い

GitとGitHubの違いって、
みんな一度は調べるんじゃないかと思います。


Gitは、バージョン管理システム。

GitHubはGitシステムを提供するサービスです。

なので、
「Git使えますか?」と聞かれたら、
GitHubかまたは他のサービスの可能性もあります。

Gitのいいところ


Git(バージョン管理システム)のよいところは、

・簡単な操作で、変更ごとのバックアップを取ることができる

・いつでも好きな時点に戻せる

・各メンバーの修正を合体できる

 (上記本のP26を引用しました)

よって、Gitは共同開発などにとても便利なサービスです。

加えて、Git上のファイルをローカルへダウンロードしてきて作業している間は、
他の人へは影響しないので、安心して開発できます。

(ローカルで開発後に「リモートリポジトリ」という場所に共有すると、
ローカルの変更が共有へと反映されます。)

GitHub使ってみた


さっそくGitHubを使用してみました。

私が使用したのは下記です。

・VSCode(無料)

・SourceTree(無料)

・GitHub(無料)

SourceTreeを使用すれば、
黒いターミナルの画面を操作しなくても
感覚的にGitを使用できます。

(ターミナルで挑戦しましたが、私には早かったです。)

使い方(超ざっくり)

使い方をざっくり言うと、

  • 全てのアプリ(VSCode/SourceTree/GitHub)をダウンロード
  • GitHubにリポジトリと呼ばれる作業フォルダーを作る
  • GitHubとSourceTreeを接続する。

→PC内の指定ファイルを、GitHub上に送って(Pushと呼ばれる)管理したり、
GitHub上のファイルをダウンロード(Pullと呼ばれる)したりできる。

以上、ざっくりですがGitHub開始記念に備忘録です。

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